クロス張替え・壁紙張替え　無料出張見積　東京エムワイインテリア

●一般的な注意点
�@十分な換気を
クロス張替え後は施工時のにおいが残っている可能性がありますので、１週間位は換気を十分に行ってください。
たばこ・キッチンからの油煙は短期間で壁紙を黄変させてしまいますので室内の換気に心がけてください。

�A直射日光を避ける
直射日光が当たると、紫外線などにより色褪せがしやすくなります。お部屋を使用しないときはできるだけ
カーテン・ブラインドなどで直射日光を避けるよう心がけてください。

�B高温・熱風を避ける
ストーブなどの熱風が壁紙に直接当たらないようにしましょう。熱により壁紙が変形・変色することがあります。

�C粘着テープを貼らない
セロテープやガムテープをを壁紙に貼らないようにしましょう。変色や汚れの原因となります。
またテープを剥がすときに壁紙が破ける場合があります。

�D薬品・化粧品を付着させない
壁紙が変色する場合がありますので、スプレー式の薬品・殺虫剤・化粧品などを壁紙に吹き付けないでください。

�E家具を壁面に密着させない
家具の塗料に含まれる色素やベニヤの色素のより、壁紙が変色することがあります。クロス張替え後家具と壁紙の間は
すきまの余裕を取って設置してください。すきまを取る事は結露・カビの予防にも効果があります。

●ほこりや汚れの取り方
ホコリは、時々はたきをかけたり、掃除機でで吸い取ってください。ストッキングなどを細長い棒に巻きつけて
静電気でほこりを吸い取る方法も効果的です。ほこりや汚れを放置しておくと、湿気や油分を吸って取りにくくなります。
汚れの種類などによっては除去できない場合があります。

●ビニール壁紙の汚れ
軽い汚れなら水拭きや洗剤で落とすことができますがクレヨン・水性ペンなどの頑固な汚れは落とせません。
飲食物・調味料などの水汚れは、すぐに固く絞ったスポンジやタオルで汚れを吸い取るように軽く拭き取ってください。
落ちにくい場合は中性洗剤を使用してできるだけ早急に対処しましょう。拭き掃除が終わりましたら必ず真水か
ぬるま湯で洗剤が残らないようきれいに拭き取ってください。拭き残しは変色の原因となります。
強い洗剤やシンナーなどの有機溶剤は、変色などの原因になりますので使用しないでください。
壁紙を拭く場合は表面が破損することがありますのであまり強くこすらないでください。
ジョイントの部分に水が入るとはがれの原因になります。

●剥がれてきた壁紙のメンテナンス
部分的な剥がれであればゴミやホコリを取り除いた後、壁紙の裏に文具用の糊や木工用ボンドをはみ出さないように
塗布して十分に圧着してください。劣化により壁紙が硬化している場合は部分的な補修では対応できませんので
クロス張替えをおすすめします。

その他ご不明の点などございましたらお気軽にお問い合わせください。